大勢集まるイベントが中止になったり、企業活動が縮小されると、
その関連従事者や、参加予定だった客人は、することがなくなって、ぽっかり時間が空きます。
これがパンデミック現象となっているのは、
地球上の全ての人に 静かになさい
という天意の声に聴こえませんか?
世界全体で、集団や喧噪を創りにくい状況が生まれている。
ってことは、
周囲の目を気にせずに、一人でいることや、内なる声に耳を傾ける時空間を創りやすくなっている。
(むしろ、社会から推奨されている)
これは、人型生命体の進化変容への追い風が吹いているように感じませんか?
昨日(12日)、ギリシャ・オリンピアで行われた東京五輪の採火式にて、
凹面鏡で太陽光を集めて、トーチに火を灯すことで、火 = 光の集まり が、誰にでもわかるように見せてくれました。
そして、採火直前の太陽神に向けた儀式のようなシーンでは、
空、海、大地、鳥、風に向けて「静まる」ことを促し、太陽神に光を与え給えとオーダーしている姿が映し出され、
昔から受け継がれてきたメッセージが、人の進化変容と結びついた喜びを感じました。
これまでは、積極的に探しにいかないと、その光景を知るよしもなかったけれど、
今回は、地上波テレビでの中継でしたから、「テレビをつけてたら、たまたま見た」という方もおられましょう。(私がそうでした)
こんなにも天意が至る所で顔を出しているのです。
「自分はそう思わない」なら、それでOK。
この発想の違いは、それぞれが違う次元に生きている のが、おわかりですか?
魂の本質について、カルマの浄化について、
少しでも習ったり、知っているのなら、本気で実践しましょう!
知らないのであれば、知っている人から習ってください。
どれを選んでも、何かしらの気づきがありますから、無駄はありません。
近道になるのも、遠回りになるのも、全部自分次第です。
早いのが優れているわけではないし、遅いのが劣っているわけではありませんから、他者と比べず、地道に実践していくことが大事。
理解しているつもりと、腑に落ちている状態とは、全身感覚の質感がまったく違うため、迷いようがありません。
普段は安定していても、ふとしたきっかけでブレる(地雷を踏むと爆発する)なら、あと一歩です。
ブレるのは、祝えていないお知らせですから、大いに祝って昇華されると、地雷が除去されて、見聞きしても反応しなくなります。
どなたさまも、技法を知らなくても、
「今、自分はどんな波動と同調しているのか?」
くらいは認識していてください。
元気な波動なのか?
病んだ波動なのか?
スッキリした波動なのか?
ドンヨリした波動なのか?
不調和な現象や状態を、条件や環境のせいにしているなら、無意識に それを選択していることを、認めるところから始めてはいかがでしょう。