いのち

ミミズとわたし ~大地の腸に学ぶ~
いのち · 2025/03/11
5年ほど前、ふとした瞬間(駅前で信号待ちしているとき)に「わたしの役割はミミズ」だと観じ、そこからずっと、ミミズの生命活動に意識を併せています。 当時ミミズに学んだ過去ログ『大地の腸』にも明記していますが、...
カラダ・ファースト
いのち · 2025/02/27
いわゆる閉経を機に訪れる全身の変調から、スピードと体力がものをいう現職への対応がキツくなってきたため、転職の必要性を感じました。 ふと目に留まった訪問支援員のホームページに興味が湧いて、転職を踏まえた見学を申し出たところ、...

あいわたし
いのち · 2025/02/12
およそ3年ぶりの更新です。その理由は、単純に支払いができずブロックされていたからです。 人生半世紀は概ね自分のやりたいように自由気ままにやらせていただきました。それは個人の願望ではない笑顔の写真家活動だって、何のしがらみもなく、与えられるがままに飛び回れる喜びと感謝で満たされていたので、どんなに最悪な状況や条件であっても幸せでした。...
エゴのすべてにリスペクトを
いのち · 2022/10/05
エゴ・自我は、その役割を全うしているだけ。 ですから、天意から観れば、どのようなカタチであれ良いも悪いもございません。 そして、万物の源である全母たる虚空は、エゴ・自我の体験をしたかったのだから、何一つ否定していません。 人の親だって、子が自己主張をするようになると、自我の芽生えに「子の成長」を感じます。...

歓びから受難する
いのち · 2022/09/29
霊的な成長には《受難》が欠かせません。 ですから、人間都合のポジティブに傾いたスピリチャルは通用しませんし、「どうかご慈悲を」と、神や仏に縋ることも出来ません。 それも、歓びで引き受ける姿勢が肝要です。 嫌々引き受けても霊的な成長には至りませんから、自我の消化不良を起こし、堂々巡りは終わりません。...
ダイオウグソクムシに学ぶ vol.2
いのち · 2022/08/22
新江ノ島水族館のダイオウグソクムシは新種だったという地元ニュースから、再び、ダイオウグソクムシに意識を向けてみました。...

アマリリスに学ぶ
いのち · 2022/08/20
以前、アマリリスの生態から『見た目の枯れた状態は、老化でも劣化でもない』という発見がありました。 (アマリリスは、適切なお世話をしていると毎年花を咲かせてくれます)...
自ら尊厳を祝う
いのち · 2022/08/15
《ただ存在しているだけで幸せ》だと腑に落ちるには、それ相応の体験が必要です。 こんなにもスピリチャルが広く浸透していて、知識とイメージだけで終わらせられるなら、もっと前から社会全体が変容しているはずですが、そうなっていないのは、カルマの浄化や癒しは、イメージワークだけでは終われないのだと証明して頂いたようなもの。...

自らに全部ある
いのち · 2022/07/17
真に還ると、《総ての要素が自らにある》と腑に落ちます。 人間意識によるランク付けはどうであれ、誰もが 底辺でありながら頂点であり、上も下も対等だと理解します。 人間意識が区別した最高もあれば、最低もあり、どちらも分け隔てなく 自らに全部あると、体幹で理解します。...
両親への尊敬
いのち · 2022/05/22
現在、両親に向けていた古い確執を消化するべく『食』の職場に従事させて頂いておりますが、どこもセカセカしていて、ここ何年も周囲の同調圧力から離れて生活してきた私には、ついていくのがやっとです。...

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