いわゆる閉経を機に訪れる全身の変調から、スピードと体力がものをいう現職への対応がキツくなってきたため、転職の必要性を感じました。
ふと目に留まった訪問支援員のホームページに興味が湧いて、転職を踏まえた見学を申し出たところ、
見学=社長面接に始まって、現場責任者2名+統括責任者との二次面接と進み、必要な資格修了後の8月採用が決定しました。
2月に入り突如カラダの不調が続いて「もうムリ!」と訴え続けるカラダの悲鳴を受け入れて行動したら、あれよあれよという間に話がまとまったことで、改めてカラダファースト大事だなと痛感いたしました。
そして、現状を素直に受け入れて、無理せず、あらゆる可能性の中から今できるベストを選択する大切さを学びました。
命を育む飲食業なのに、現場では、命を削って、無理して頑張ってカラダを壊してしまう人のなんと多いことか。
この1年、初めての正社員生活が嬉しくて、いつもキャパオーバーでも、できないことができるようになる喜びがあり、無理することすらも楽しかったです。
でも、カラダからのサインを無視することはできません。
過去ログで幾度も申し上げておりますが、私の第一のお仕事は『天意からの愛を体現する』
それを土台にした社会に貢献する第二のお仕事のカタチは何でもOKを出してます。
ですので、その時々にベストな仕事をやらせていただくまででございます。
皆様は、カラダからのサインにどのくらい気づいておられますか?
無理して頑張ることに美学を持ち込んでいませんか?
いのちへの感謝と敬意は、人型生命体ができる全体奉仕の要です。