· 

進化の面白さ

 

地中に生息し、四方八方に穴を巡らせて大地を耕すべく、複雑な形態から紐状にまで、削ぎ落す方向に進化しミミズ

 

深海に生息し、海中生物の死骸を食べることから、深海の掃除屋と呼ばれ、5年間絶食しても、個体は良好な状態が保たれており、死亡解剖の結果、死因は不明で、体内に満たされていた正体不明の液体は不老酵母だという説もあるダイオウグソクムシ。

 

 

「こんな進化もアリなんだ」と、あらゆるカタチで表出していく進化の面白さを見せてくれます。

 

人型生命体も、八百万神の一員として、あらゆるカタチで発展していくのですから、その中心軸・土台を整えるのは基本作業です。

 

 

『神魂と合一し、神性を発揮する』には、明確な意志実行が必要です。

 

神魂とは純粋な光エネルギーであり、光が充満している無の空間のこと。

 

 

神魂として、人気ない、見栄えしない、世間で噂されるネガティブイメージに、あえて飛び込んでみると、「社会の刷り込みや思い込みだった」発見の連続で、行動と観察そのものが面白くなっていきます。

 

 

思惑を通さずに行動すると、スムーズに事が進みますし、それが個人的に喜ばしくない展開であっても、さほど感情の揺さ振りは起きません。

 

モノコトのタイミングが合う・合わないも、「ただ、そうである」と認めて、次の動きに移行します。

 

 

タイミングが合っても興奮しませんし、タイミングが合わない時に「ご縁がなかった」という理由付けもいらないし、どう転んでも「どれも素晴らしい」と観る能力が開いていくと、何も起きない日常が嬉しい感覚で過ごすようになっていきます。

 

 

思考パターン・感情パターンに、どっぷりはまっていた時には考えられないような、『万物が素晴らしい存在=弥栄』体現する。

 

これが、神魂として、人間プログラムを終わらせる人型生命体の進化です。