春の遠足にて、双眼鏡と一緒に《星の観察》を任されてから、ハワイ・マウナケア観測所のライブ映像をチェックするようになりました。
そんな中、日本時間18日の15時半の映像は、これまでで一番多くの☆の輝きが目視でき、頻繁に あちこちで流れ星も発生し、点滅を繰り返す奥ゆかしい微細な振動=☆の輝きと認識でき、「どの☆も、皆、存在しているだけで輝いている」ように観えました。
16時には、空が明るくなってきて、先ほどとは☆の現れ方が違う(見え方が鈍くなる)こと、そして、『見えなくなっても、存在している』ことが読み取れて、『輝き』は『瞬き(光の点滅)』であると観じました。
自宅のベランダからの定点観測も試みているものの、晴れていても、月が出ていると、その明るさに遮られて星は見えずらくなり、駅近だからか、夜でも周囲が明るいため、観測には不向きということが判明し、お出かけすることにしました。
星の観測遠足は、今年の担当地である岡山県美星町の美星天文台を予定していますが、この映像をみた瞬間に、ハワイも行きたくなりました。
その昔、トランプ大統領時代に、知人からハワイに招待されたものの、敵対国であるイラン入国履歴により、観光許可証であるESTAが不承認となり、現地に行けませんでした。
それでも、バイデンさんに替わり、米国の受け入れ条件が変わっている可能性が高いため、日本政府の水際対策が解除され、米国政府の許可が出たら現地に行く予定です。
ちなみに、イランでは、首脳が替わると入国条件も変わるため、入国査証の取得は、その時の政策に左右されました。
(イスラム教の中でも保守的な国なので、女性の一人行動は歓迎されないのですが、初回は、女性一人でも承認され、2回目は、旅行会社のツアー参加か、現地に知人(引受人)がいることが条件でしたが、現地の知人からの招待だったため、承認されました。)
このように、日本を含めて、各国の受け入れ態勢は、随時変動していますし、過去の情報や予想は通用しないので、「とりやえず、やってみよう!」くらいの気軽さで行動してみると、思いがけない展開が広がっていきます。
不意に渡された一眼レフカメラが、海外遠足に連れ出してくれたように、個人の思惑を挟まないと、想定外の体験が出来るのですから、オープンマインドでいれば、どんな展開でも楽しめますよ☆
これからも、新しい展開に乗せて、活かせる全ての力を尽くし、楽しく発信させて頂きます!
表方仕事も、支流が分かれながら広がっており、どなた様におかれましても、更なる素晴らしい進化発展をお祝いしています☆