《たたかう姿勢~相撲とドラマに学ぶ~》の補足です。
夏場所にて、横綱が教えてくれたのは、
いくら経験値が豊富で、社会的地位が高く、感謝と喜びを実感していても、目の前の相手に敬意と真心がなければ、周囲と不和になること。
夏ドラマで、お巡りさんが教えてくれたのは、
ド新人で、悉く足手まといになって、文句や泣き言を口にしていても、目の前の相手に敬意と真心で対応していると、周囲と和すること。
常に感謝しているし、生きている喜びを感じているのに、周囲との不和や、お身体の不調が目立つなら、
他者に対して、敬意と真心から向き合っているか。
自分自身に対して、敬意と真心から向き合っているか。
を見直してみてください。
頭で思うだけでなく、実行することを忘れずに。
真心から生活していると、真心が通い合う巡り合いを実感する機会が多いです。