《幸せに生きる》のが天意の本望であり、自然なこと。
常に《慈愛・感謝・祝福》を、全身で感じている者は幸せです。
それを『きれいごと』ではなく、生きて明らかにする決意をした者が覚者です。
もちろん、決意=実行です。
口先だけなら、それは決意ではありません。
日常の全ての瞬間が、意識を変えるチャンスです。
《それまで拒否したり蔑んできた感情やモノコトに対して、心の底から感謝する》という新しい体験に臨むなら、その感情やモノコトと、しっかり向き合う必要があります。
意識を変えると、対応が変わります。
その場面に立ち会ったら、まずは逃げないこと。
それだけでも意識が変わっているのが わかりませんか?
思い通りに進まないのは、不自然な感情が生み出すモノコトを終わらせるチャンスですから、嘆きに使うのはもったいない。
思い通りにいかないからこそ、全身で観じる大いなる知性(全母)の愛。
地球の進化を支えてきた全ての存在に感謝があふれてきます。
表層の笑顔で終わらせず、内の輝きを全身で観じる《今》に、魂の歓喜を感じます。