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写す目

今朝、清々しい陽気に誘われて、海浜公園まで散歩しました。

 

スマホで撮影、修正なし。

 

目視では、このようには見えません。

 

この写真から、機器ならではの観点があるのがわかります。

 

 

瞬く間に五冠を達成した藤井棋士は、AIを使った研究の深さがトップ棋士の間でも注目されています。

 

『棋士たちはAIとさらなる高みへ』という記事の中で、藤井棋士の最強のライバルとされる豊島棋士は、AIが一般的ではなかった頃から、AIと毎日向き合い、奨励会の幹事に「この勉強法に棋士人生を懸けた」と言わしめるほど熱中していたそうです。

 

AIと向き合うのは、孤独な中、一人で向き合うこと。

当時は、誰もそれで成功しておらず、成果が最初のうちは出なくても、成果が出るかわからないところに、一人で向き合った。

 

その経験が、今の豊島棋士の活躍を支えていると見ておられます。

 

 

孤独に一人向き合う姿勢は、本道を進むスピリチャルにも通じます。

 

日常の一コマに、どれだけ集中しているか?

 

ともすると軽くあしらわれがちな小さい相棒(今回はスマホ)に、どれだけ「いのち(意の知)」を観じられるか?

 

すべてに対して、徹底して感謝と祝福の波動にピントを合わせるのは、本人にしか出来ません。